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RG-AP820-L

RG-AP820-Lは、コストパフォーマンスが極めて良い、エントリーモデルのWi-Fi 6エンタープライズ向け屋内アクセスポイントです。Tollyの最新の検証レポートでは、ユーザーキャパシティについて、最大1,024のWi-Fiクライアントに対応できることが確認されました。また、総スループットは、従来のWi-Fi 5環境に比べて最大65%増加しています。

タイプ:

特長:

  • パフォーマンスと容量は、Tollyによって証明されている
  • 選択可能なデュアルバンド設計(2.4G+5Gまたは5G+5G)により、最大2.4Gbpsを実現
  • 最大1,024のクライアント接続
  • OFDMA、MU-MIMO、BSSテクノロジにより、無線信号干渉を最小化
  • AI無線最適化:Ruijieクラウドテクノロジの活用により、ワンクリックで最適化

特長


Ruijie RG-AP820-Lは、選択可能なデュアルバンド、デュアル無線(2.4G+5Gまたは5G+5G)モードをサポートし、優れた互換性と最高のパフォーマンスを保証します。デュアル5G無線のハイパフォーマンスモードの場合、無線スループットは最大2.4Gbpsになります。通常の2.4G+5Gモードでのスループットは、最大1.775Gbpsです。RG-AP820-Lは、Wi-Fi 6 OFDMA変調、MU-MIMO、BSSカラーリングによる空間再利用に完全に対応しており、信号干渉の最小化と最大1,024のクライアント接続を保証しています。

 

さらに、RG-AP820-LはIoTにも適しています。統合BLEモジュールが備わっているため、外部モジュールや追加の投資が必要になることはありません。Tollyの検証レポートでは、内蔵のギガビットアップリンクポートによって、955Mbpsの無線パフォーマンスでラインレートに近いスループットを得られることが確認されています。

 

Ruijieエンタープライズ向けAPはすべて、ハイブリッド管理モードをサポートしています。スタンドアロン型AP(FATモード)または管理型AP(FITモードおよびMACCモード)のどちらで配置しても、ファームウェアのアップグレードといった余分な手間を必要とすることなく、APは動作モードを自動的に検出できます。さらに高度なセキュリティと運用のため、エンタープライズのお客様には、機能性やキャパシティに応じて、以下の無線コントローラーオプションを使用することをお勧めしています。

 

パブリッククラウド対応:Ruijie JaCS ― Ruijie JaCS(Japan Cloud System)は、中小企業を対象として、統合キャプティブポータル機能、認証機能(従業員向けのPPSK、バウチャー、アカウントなど)、レポート機能を提供するクラウドプラットフォームです。

 

Killer Wi-Fi 6アクセスポイント

エンタープライズレベルの機能と経験を、これまでにない低価格で提供

 

高密度のシナリオを保証

Tollyの最新の検証レポートによると、Ruijie RG-AP820-Lは最大1,024のWi-Fiクライアントに対応できることがTollyのエンジニアによって確認されています。


スタイリッシュなデザイン

RG-AP820-L(V2)は、LANケーブルが見えない、高さわずか26mmのスリムなフォームファクター設計

 

3つの設置モードでさまざまな設置環境に対応

天井取り付け

壁面取り付け

ポール取り付け

 

Wi-Fiアクセスを保護

ゲストや従業員のためのさまざまなエンタープライズ認証オプション(Ruijieクラウドまたは無線コントローラーが必要)



ダウンロード

  • Datasheet
  • テクニカルドキュメント

RG-AP820-L(V2) Datasheet.pdf 2023-03-10 11:42:27